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27歳にしてようやくやる気を出したアラサーの独り言

お前が生徒からやり直せ!加美中学校、女子生徒、自殺未遂事件

こんにちわ。ばしこーです。

 

今日はYoutubeの”加藤秀視”さんという方のチャンネルで見た”中学校女子生徒の自殺未遂の真相について感じたことを書いていきたいと思います。

加藤秀視さんとは何者なのか?

建築業を経営する傍ら、不良児童の更生を手助けしている

加藤さんは元々暴走族の総長という札付きの悪出身の人物のイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか?

 

加藤さんは幼少期、父親からの日常的な虐待を受けていたことがあり、その反動で不良になってしまったようです。

 

しかし原因となった父親が病で寝たきりの今でも、加藤さんは恨むことなく献身的に介護に努めていらっしゃるようです。

 

初めは建設業の社長として経営をしていたようなんですが、従業員として入社してくる若者に、手のつけられない人が多く、原因は決まって幼少期の養育環境にあるとわかった加藤さんは、じきに素行不良の少年、少女の更生を手助けする支援団体を立ち上げます。

 

その支援の一部として取り上げるのが今回の女子生徒自殺未遂の事件です。

加美中学校で起きた自殺未遂の真相

自殺未遂をした原因

まず自殺未遂をしたのは入学したての中学1年生の女子生徒のようです。

 

原因は後に述べる、坂本という”教師から”の日常的なモラハラにありました。

 

なんと生徒に向かって”死ね”という暴言を吐いた挙げ句、”お前は人間として終わっている”といった人格を否定するような暴言を日常的に浴びせていたようです。

 

教育者としてあるまじき行為なのはもちろん、中学1年生の子供が浴びせられたと考えると、その後の人生にも大きく影響しそうな出来事に胸が痛みますよね、、、

 

これらの行き過ぎた指導により、不登校になり、学校という存在が怖くなり、自殺未遂に走ってしまったようです。

坂本という教師

先述した、坂本という教師に関して、

 

”坂本”は何度も同じような体罰を繰り返して、学校を転々させられており、反省などするはずもなく、今回赴任してきた加美中学校でも、自身が顧問として受け持つソフトボールでも日常的な体罰を行っていたようです。

 

以前の学校では、審判用のマスクを投げつけて、頭を4針縫う大怪我を負わせたこともあるとんでもない”ど畜生野郎”です。

 

それになんと、何度も繰り返している中起きたその事件に対する処罰が停職3ヶ月のみ、、、、、

 

これはちょっと世間は許してくれywa:;@/,@せんよね〜〜〜

学校側の嘘

この事件に目をつけた加藤さんは早速学校に電話をし、校長からことの発端や事後の対応はしているのかを聞いていきます。

 

初めこそは、真摯に受け止めて、自殺未遂した女子生徒に再度投稿してもらえるように努めていきたいと、話していたものの、

 

1ヶ月経ってもなんの対応もなく、坂本も謝罪すらしていない状況のようだ。

 

すかさず加藤さんが学校に電話を入れると、校長はふてくされながら”第三委員会”に生徒との接触を禁止されていると言い張ったのです。

 

もちろんそんな事実はなく、教育委員会としてはそんな事言うはずがないとのこと、、、

 

揃いも揃っていい年こいた大人が、バレバレの嘘をついてその場を免れようとするとは滑稽以外の何物でもない。

 

謝罪すらできない大人が子供のためになる教育などできるはずがないと、みなさんも思いませんか?

まとめ

まともな大人になるための教育をするべき教師が、非人道的な行為を生徒に対して行っていては元も子もない。

 

学校をまとめる存在の校長が嘘をついて責任から免れようとしているのを見て、トップがこれだと職員にもどうしようもない人間がいても仕方ないのかもしれない。

 

中学1年生という、思春期真っ只中で色んなことに敏感になる年頃の生徒に、容赦なく非難を浴びせて、その後の人生にどれほどの影響を与えるかを考えるべきである。

 

社会を経験せずに、子供の上に立って教えるという立場に、なにか勘違いを覚えて傲慢さが出てくる身の程知らずの教師が増えているのも周知の事実である。

 

とにかく教育者としてのあり方をいちから学び直す必要があるだろう。