Re:27歳から始めるライフハック生活

27歳にしてようやくやる気を出したアラサーの独り言

"ACのバイブル本"うまくいっている人の考え方を読んで

こんにちわ。ばしこーです。

 

 

今回は”うまくいってる人の考え方”を読んでみた感想を綴ろうと思います。

 

 

人生に満足していない、幸せになりたいと思っている人のヒントになれば幸いです。

 

うまくいっている人の考え方

・自尊心を高める

人の幸せは地位や名誉、財産によって比例すると思いませんか?

 

しかしこの考え方だと、うまくいかない自分を責めるだけでなく、他人を羨み醜い感情さえ芽生えてしまう危険な考え方でしかないのです。

 

幸せとは常に自分の心のなかにあり、物事の捉え方=心の捉え方で誰にでも与えられる平等なものなのです。

 

今のありのままの自分を認めてあげることが自尊心が生まれ、幸せの第一歩になる。

 

・他人と比較しない

不幸な人の中に、他人の自分より優れている部分を見つけては落ち込んでしまう人が多すぎる気がします。

 

確かに優秀で、お金を持っている人はそれだけ素晴らしい人だということはわかります。

 

ただ優秀な人に媚びへつらう必要があるのかと言うとそうではありません。

 

たとえ貧乏で、仕事ができない人であろうと、人としての価値は皆平等であり、みな個性を持った一人ひとり価値を生み出す人間なのである。

 

他人などと比べていては、たとえ自分が目指す年収に達したとしても、次から次に自分より上の人を目指して心をすり減らし、いつまでたっても幸せな人生を歩むことができない。

・失敗を許そう

自分の失敗を必要以上に責めては落ち込んで思考停止してしまう人がいる。

 

そもそも失敗が悪だという考え方が間違っている。

 

失敗をしない完璧な人間など存在せず、ただ失敗を学びと捉える人が幸せに近づくための本質的な部分を見抜ける洞察力が養われているだけの話なのだ。

 

その失敗は現時点での自分の最良の選択なのだ。

 

・現在に目を向けよう

変えられない過去にとらわれて、ずっと後悔の念を抱き続けては、未来も同じような事が起こるのではないかと、過去の苦い経験や、未来の不安ばかりに目を向ける人がいる。

 

過去の不安などにとらわれていては、今現在も過去の経験から同じことの繰り返し、同じような苦い経験をするのは目に見えているだろう。

 

未来を変えるのはあくまでも今現在の自分がどう行動するかでしかなく、今現在どう行動することが、未来の自分により良い影響を及ぼすのだろうかだけ考えよう。

・アホの相手はしない

生きていく上で、避けては通れない人間関係のなかでどうしても攻撃的な人間が存在する。

 

その攻撃を受けて、自分が悪かったと反省して、その人に嫌われないように、自分を変える努力をしようとする人がいる。

 

こんなことを続けていると、その度にその人に合わせなければならないという、枚挙にいとまがない苦労が待っている。自我が崩壊するのは時間の問題だろう。

 

攻撃する人間は、ただ単に自分の信念がすべて正しいと思いこんでいる愚か者に過ぎない。

 

そのくせ責められると怒り狂うという、非常に脆い人間である。

 

こうゆう人間は、自分の自尊心の補うことができないので、他人を批判して優越感に浸ることにしか、生きがいを見い出せない最も不幸な人間であるということを念頭に置き、

 

決して言い負かそうという短期的な感情に左右されてはならない。

 

自分の自尊心にまで傷がつきかねないのだから、、、、

 

 

 

お前が生徒からやり直せ!加美中学校、女子生徒、自殺未遂事件

こんにちわ。ばしこーです。

 

今日はYoutubeの”加藤秀視”さんという方のチャンネルで見た”中学校女子生徒の自殺未遂の真相について感じたことを書いていきたいと思います。

加藤秀視さんとは何者なのか?

建築業を経営する傍ら、不良児童の更生を手助けしている

加藤さんは元々暴走族の総長という札付きの悪出身の人物のイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか?

 

加藤さんは幼少期、父親からの日常的な虐待を受けていたことがあり、その反動で不良になってしまったようです。

 

しかし原因となった父親が病で寝たきりの今でも、加藤さんは恨むことなく献身的に介護に努めていらっしゃるようです。

 

初めは建設業の社長として経営をしていたようなんですが、従業員として入社してくる若者に、手のつけられない人が多く、原因は決まって幼少期の養育環境にあるとわかった加藤さんは、じきに素行不良の少年、少女の更生を手助けする支援団体を立ち上げます。

 

その支援の一部として取り上げるのが今回の女子生徒自殺未遂の事件です。

加美中学校で起きた自殺未遂の真相

自殺未遂をした原因

まず自殺未遂をしたのは入学したての中学1年生の女子生徒のようです。

 

原因は後に述べる、坂本という”教師から”の日常的なモラハラにありました。

 

なんと生徒に向かって”死ね”という暴言を吐いた挙げ句、”お前は人間として終わっている”といった人格を否定するような暴言を日常的に浴びせていたようです。

 

教育者としてあるまじき行為なのはもちろん、中学1年生の子供が浴びせられたと考えると、その後の人生にも大きく影響しそうな出来事に胸が痛みますよね、、、

 

これらの行き過ぎた指導により、不登校になり、学校という存在が怖くなり、自殺未遂に走ってしまったようです。

坂本という教師

先述した、坂本という教師に関して、

 

”坂本”は何度も同じような体罰を繰り返して、学校を転々させられており、反省などするはずもなく、今回赴任してきた加美中学校でも、自身が顧問として受け持つソフトボールでも日常的な体罰を行っていたようです。

 

以前の学校では、審判用のマスクを投げつけて、頭を4針縫う大怪我を負わせたこともあるとんでもない”ど畜生野郎”です。

 

それになんと、何度も繰り返している中起きたその事件に対する処罰が停職3ヶ月のみ、、、、、

 

これはちょっと世間は許してくれywa:;@/,@せんよね〜〜〜

学校側の嘘

この事件に目をつけた加藤さんは早速学校に電話をし、校長からことの発端や事後の対応はしているのかを聞いていきます。

 

初めこそは、真摯に受け止めて、自殺未遂した女子生徒に再度投稿してもらえるように努めていきたいと、話していたものの、

 

1ヶ月経ってもなんの対応もなく、坂本も謝罪すらしていない状況のようだ。

 

すかさず加藤さんが学校に電話を入れると、校長はふてくされながら”第三委員会”に生徒との接触を禁止されていると言い張ったのです。

 

もちろんそんな事実はなく、教育委員会としてはそんな事言うはずがないとのこと、、、

 

揃いも揃っていい年こいた大人が、バレバレの嘘をついてその場を免れようとするとは滑稽以外の何物でもない。

 

謝罪すらできない大人が子供のためになる教育などできるはずがないと、みなさんも思いませんか?

まとめ

まともな大人になるための教育をするべき教師が、非人道的な行為を生徒に対して行っていては元も子もない。

 

学校をまとめる存在の校長が嘘をついて責任から免れようとしているのを見て、トップがこれだと職員にもどうしようもない人間がいても仕方ないのかもしれない。

 

中学1年生という、思春期真っ只中で色んなことに敏感になる年頃の生徒に、容赦なく非難を浴びせて、その後の人生にどれほどの影響を与えるかを考えるべきである。

 

社会を経験せずに、子供の上に立って教えるという立場に、なにか勘違いを覚えて傲慢さが出てくる身の程知らずの教師が増えているのも周知の事実である。

 

とにかく教育者としてのあり方をいちから学び直す必要があるだろう。

 

 

初対面での雑談ほど気まずいものはない。”雑談力”を読んで得られたこと

こんにちわ。ばしこーです。

 

今回は”雑談力”という本を読んで、”なるほど”と思ったテクニックを3つと、本全体を読んでみての感想を書いてきたいと思います。

 

今回の記事では”自分は人間関係を築く雑談ができているんだろうか?”と疑問を抱いている方に役立つ記事になっております。

 

雑談力を高めるテクニック3選

1,初対面での挨拶は「こんにちわ」から始めよう

まず一つ目は、初対面のシーンにおいて最初の一言は「こんにちわ」にしよう!です。

 

思いだしてみて欲しいんですが、私達はプライベートでの初対面の人、仕事での取引先での挨拶などでまず最初に「はじめまして」だったり「お疲れさまです」といってはいませんか?

 

悪いことは無いんでしょうが、少々ビジネスライク感やぎこちなさが否めない気がしますよね。

 

言われてみれば「こんにちわ○○です」といったほうが、その場が明るくなり、雑談もスムーズに進みやすそうな気がしなくもないです。

 

ぜひ使ってみましょう!!!

 

2,「趣味はなんですか?」ではなく、「ハマっているものは?」にする

2つ目は、よくある「趣味はなんですか?」ではなく「ハマっているものは?」に変えるです。

 

これは実際に多くの人が使っているんではないでしょうか?

 

実はこの「趣味はなんです?」は非常に難易度の高い質問なんです。

 

それは聞かれた側が”趣味ってどこからをいえばいいんだろう”と考え込んでしまい、余計な時間を作ってしまいかねません。

 

その点「ハマっているものはなんですか?」だと、素直に自分の好きなものを話せばいいのかと、なんの躊躇もなく話せますよね!

 

僕もこれに関しては、質問されたときによく、”趣味と言えるものはないなー”って思いながら適当に答えていたことを思い出します(笑)

3,相手の相談には、必ず肯定から入る

最後も結構やっちゃってる人が多いんではないでしょうか?

 

相手の相談に”アドバイスをするです。

 

これはね、昔の僕も女友達からの相談には、”それは違うと思うで”ってカッコつけていた時期がありましたが、みなさんこれは絶対にNGです

 

雑談だけではなく、恋愛においても一瞬で”こいつはねえな”って思われちゃいます。(泣)

 

こういう相談って、基本的にもう自分の中で答えが決まっているけど、ひと押ししてほしいからいってきてく場合がほとんどなんですよね。

 

だから興味がなくても適当に「〇〇だよね」ってな感じで、語尾に”よね”をつけて共感している風に肯定してあげれば、相手は”この人わかってくれる”となるので実はちょろいもんなんですよ(笑)

”雑談力”を読んだ感想

実に多種多様なテクニックが紹介されており、誰もが日常生活の場面で遭遇するシーンでの対処法もあって、かなり信憑性があり、再現性が高い内容に感じました。

 

しかし、ところどころ、納得するに至る根拠の部分が物足りないなーと感じる部分や、”当然だよね”て思ってしまう内容も散見されたので、読んでいる側としては少しがっかりしたポイントでもありました。

 

雑談に対してかなりの苦手意識を持たれている方には間違いなく目から鱗な内容の本だと思いますので、ぜひ手にとって読んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

今回は以上です。読んでいただき有難うございました。

胡散臭い瞑想を毎日1ヶ月やってみた結果。。。

どうもばしこーです。

 

予想通り投稿初日のブログは自分のアクセスした7件のみでした、、、笑

 

さて今回は瞑想1ヶ月間の効果について書いていきたいと思います。

 

うさんくせぇーー、時間の無駄、なんて声が聞こえてきそうな瞑想ですが

始める前は僕も同じでした、、、

 

やってみたいけど”効果あるのかな”って疑問に思っている人の解決になればなーと思います。

 

瞑想を1ヶ月やってみて感じた効果

・周りの目が気にならなくなった

1つ目の周りが気にならなくなったに関しては、まず僕はなかなかのシャイボーイでして、周りに注目されるのが得意な方ではありませんでした。しかし瞑想をしてたった1ヶ月ですが、ジムのランニングマシーンから盛大に転げ落ちたとき、それはもう大勢の人からの視線を浴びて、いつもなら痛いよりもまず、”恥いよー”って穴があったら入りたい状態に陥るところが、何故か全く周りが気にならず、すぐに何事もなかったかのように走り出していました(笑)

・自己肯定感が上がった

2つ目の自己肯定感が上がったに関しては、デフォルトがネガティブ思考でいい面よりも悪い面ばかりに目が行ってしまう、たちの悪い思考回路の持ち主でした。だが瞑想始めて、習慣化できた自分に対して自信がついた!とかゆうしょうもない体感ではなく、明らかに以前と比べて不安や緊張の度合いが減り初対面の人間に対しても臆さないマインドがついてきたのです。これは瞑想により脳の扁桃体という感情を司る部位が小さくなり、感情のコントロールができるようになったからだと思います。

・反芻思考が減り、集中力が上がった

3つ目の反芻思考が減り、集中力が上がったに関しては、先述したとおり、元々生粋のネガティブ人間であるがゆえ、上司からのちょっとしたお叱りでさえ一日中考え込んでしまい、目の前の仕事に集中できず、またミスが増えて怒られるといった無限ループにハマっておりました。しかしこの瞑想を始めてみてからというと、なかなかの勢いで罵声を浴びせられても、ほんの一瞬イラッとするだけで、気づいた頃には仕事に集中しており、怒られたことなどどこ吹く風状態になっていました。こちらの要因としては、瞑想することで邪念が浮かび上がったら、呼吸に集中し直すといった動作が、そのまま私生活に反映され、目の前のことに集中できるようになったと個人的には思っています。←なにげにこの効果が一番でかいです!!!

・記憶力があがった

最後に記憶力が上がった関しては、上記で記した3つの効果が相まって得られた効果であると実感しております。つまり余計なことを考えなくなって、思い出してもすぐに目の前のことに集中できるようになった結果、記憶の定着に繋がったのだと思います

瞑想のやり方

では効果を感じれた実際の瞑想のやり方に関しては、

 

①あぐらをかきます(布団の上でも、椅子の上でも結構です。)

 

②目を閉じて胸を張った体勢で固定します(部屋の明るさは気にしません。)

 

③吸う息は4秒、吐く息を6秒でカウントし、ひたすらその呼吸に集中するを繰り返す

 

④5分〜10分でやってみる

 

途中で必ず邪念が浮かびますが、ここで”無理やり”考えてはだめだ!と呼吸に意識を戻すのではなく、”いま〇〇について浮かんでいるな”と客観的に自分の思考を観察し、気づいたときに呼吸に戻すようにしています。

まとめ

ざっくばらんに効果をまとめていきましたが、たった1ヶ月でこんなに目に見えて効果が出るのは正直瞑想しか思い浮かばないくらい、僕自身の体感では凄まじい効果を感じています。もし日々のストレスや自己否定してしまうネガティブ思考などで悩んでいる方がいれば、効果は抜群だと思いますので、一日たった5分だけでも1ヶ月続けてみてはいかがでしょうか?少しでもみなさんの未来が明るくなれば幸いです。

 

 

 

 

プロテインて金の無駄じゃね?筋トレ歴1年の貧乏サラリーマンが吠える!w

どうもばしこーです。

 

今日は筋トレ歴1年の僕が実際にプロテインを飲んで筋トレをしていたときとプロテインを飲まずに筋トレしていたときの違いをお話したいと思います。

 

結論から申し上げると、僕個人的な意見としてはそこそこの筋肉をつけたいレベルの熱量であればプロテインは飲まなくてもいいと思っています。

 

次に経験談を交えてなぜプロテインがいらないと思うに至ったかを体験談を交えて説明させていただきたいと思います。

 

 

 

僕はコロナ禍が始まる前の2020年まで筋トレに激ハマりし、ほぼ毎日ジムに通っていました。

 

仕事から帰って疲れていようが、オールで遊んで寝る前にとかとにかく狂ったようにダンベルを持ち上げていました。

 

そこで今回のテーマであるプロテインについてなんですが、このときはもちろん筋トレYoutuberの言うままにプロテインだけでなくBCAAクレアチンも毎回飲んでました。

 

当時はこれらのドリンクのおかげもあって相乗効果となりほどほどの筋肉に仕上げることができました!←写真とってねぇ、、、、、

 

ちなみに飲み物だけでなく糖質制限であったり、鶏胸肉しか食わねえから!!!みたいなスタンスで生活していました。

(後々聞くと、友達からこの頃のお前は暑苦しくて絡みたくなかったらしい、、笑)

 

で、問題はコロナ禍になってメンタルブレイクする事件が起こったのをきっかけにバタッと筋トレをやめたんですよね、、、

 

んでもって最近2022年に入って3月から再度エニタイムに入会することにし、晴れて第二次筋トレ生活が始まったわけなんですが、、、

 

 

なんと2ヶ月そこらで以前のそこそこの筋肉にまで戻るようになったんですよね!!

ちょうど転職やら引っ越しやらで金欠状態だったので、ふとプロテインええかと思い買わずにトレーニングを続けていたのですが、体感ではプロテイン飲んでたときより筋肉つくの早くね?って思うほどだったんです。

 

 

これにはいくつか要因はあると思っています。

・過去の経験から正しいフォームや効率的なトレーニングメニューが頭に入っていた

 

カロリーを気にせず筋肉を大きくするだけに集中し、腹いっぱい炭水化物を摂った

 

・昔は日常的に飲酒をしていたため、筋肉に悪影響であったが、この2ヶ月お酒を一滴を飲まず、睡眠の質にもこだわっていたため成長ホルモンの分泌も促された

 

 

こう見てみると、プロテインうんぬんではないようにも思えてくるな・・・焦

 

 

だがしかい、体感的にプロテインの恩恵は正直全く感じない!

 

大会に出るようなガチ勢ならまだしも”健康的な体でいたい”とか夏までにちょっとでも腹筋割りたいくらいのレベルであれば正直タンパク質にそれほど拘る必要はないんじゃないかと個人的には思います。

 

 

 

自己投資は成長に欠かせないものだと思います!

 

ただ必要でないものを削る選択も成長には必要になってくるんではないでしょうか。

 

以上。貧乏人の負け惜しみからくる苦し紛れの”プロテイン不要論”でした!(笑)

 

 

 

 

宝くじや競馬こそが運の骨頂だろ!?Daigo氏の「運は操れる」

こんちにわ。ばしこーです。

 

みなさん運の良い人ってどんな人を思い浮かべますか?

・・・

・・・

・・・

宝くじや万馬券を当てた人たちだと思いますよね?←強引w

 

今回はそんな確率的な話ではなく科学的な視点で”運は操れる”という点を解説していこうと思います。

 

まず始めにDaigoさんは先述した宝くじや万馬券といった確率論的な運で引き寄せた大金では幸せにはなれないと言います。

(僕みたいな凡人は”いや幸せでしかないやろ”って思っちゃいますけど、、笑)

 

ただ普通に年収500万そこらで平凡に暮らす家族がいきなり億単位のお金を手にしたとき、堅実的資金繰りをしようなんて思うでしょうか?

 

実際に本書では元々お金を持っている経営者の例を挙げて説明されており、そんな金持ちですら散財して自己破産に追い込まれることが多いようです。

(毎日飛田新地のソープ行っても腐るほど余るやろうに何に使ったんやろ。)

 

要はそんな確率論的な運は誰にでもチャンスがある分落とし穴も大きいということですねw

 

で、Daigoさんはそんな確率論的な運に頼るのではなくて実際に行動して自分の運を好転させようやと言ってるんですよ!

 

まずは重要な3つの支柱を述べています。

1不安に強くなる

2試行回数を増やす

3気づく力をつける

 

どれも日常生活において大事なことですが、理解していてもいざとなると躊躇することが多い怠惰な僕には難しい要素ですね。(泣)

 

がしかしこの3つの要素にそれぞれ力を高める要素が述べられており、お豆腐メンタルの自分にとってはなかなか目から鱗だなと、マインド要素強めのテクニックが満載でした。

 

中でも実際に試してみて効果を感じたものを一つだけ紹介しておきます。

 

それは不安を強くするテクニックの一つとして述べられていた「歌唱法」というものです。

「歌唱法」というのはその名の通り歌うことなんですが、その時自分が抱いているネガティブな感情を歌詞にして、メロディーに乗せるというものです。

 

俺:そんなん子供に”痛いの痛いの飛んで行け”言ってるみたいなもんやんけ

 

翌日の俺:ものは試しや!やったるでいー!!!

 

てな感じで都合よく?上司にお叱りを受けたので、大好きなゆずの”栄光の架け橋”のサビに乗せてイラつく気持ちを歌詞にして歌ってみました。

 

・・・すると自分でも驚くほどスッパリと上司に対してのイライラが消え去りその後の仕事に集中できたのです!!!

 

反芻思考のネガティブ野郎の俺にとっては大きな収穫でした。

 

みなさんもぜひ一度騙されたと思ってやってみてください(笑)

 

こんな感じでその場で簡単にできるものから少しハードルが高いなと思うものまでたくさん紹介されいるのでぜひ気になる方は購入されてみては?笑

(いまならなんとAmazon会員はPrime Readingから無料で読めちゃいます。)

 

最後に本書を読んで一番感銘を受けた文を紹介したいと思います。

不安に強くなり自分をコントロールできた実感の中で掴めた運こそが一生の幸福に導いてくれる。

 

僕自身なにか不都合なことが起きたとき、自分を卑下して感傷に浸ったり、周りの人間や環境のせいにして目をそらしてきた人生だったので、本書を読んでたとえ人生が行き詰まっていたとしても”自分の心の持ちよう”でどうとでも捉えることができ、ありのままを受け入れることが最高の幸せにつながるんだと学ばされた一冊になりました。

 

 

さあアラサーのブログ投稿一発目を読んでみていかがでしたか?w

そもそも誰も読んでないか(笑)読んだらコメントください!

 

ではまた!!!!!